第16回 秋の公開講座

とき  令和6年10月12日(土)

    午後1時半〜3時半

ところ 屈足寺講堂(大広間)

講題『あっちゃんと語る被爆体験』
 〜「核」も「戦争」もない未来を願って

講師 千葉県原爆被爆者友愛会理事

  小谷こたに 孝子たかこ 氏

<略歴 >
1939年 広島県呉市に生まれる
1968年〜2003年 35年にわたり東京及び千葉県内の幼稚園に勤務
1974年 腹話術を取得
2003年 定年退職後より被爆証言活動開始。国内はもとより世界各国を訪問、自らの体験を通して核なき世界の実現を訴える。

<著書>
『あっちゃんと語る被爆体験』
https://books.google.co.jp/books/about/%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A8%E8%AA%9E%E3%82%8B%E8%A2%AB%E7%88%86%E4%BD%93%E9%A8%93.html?id=jhoeygEACAAJ&redir_esc=y

「いのち」をテーマにお医者さんをはじめ各界でご活躍の講師を招いて開催してきたこの講座も16回目を迎えました。今回は遠く千葉県より小谷孝子氏をお迎えし、ご自身の被爆体験を腹話術を駆使して語っていただくことになりました。
 境内のもみじが紅く染まる秋の昼下がり、ともにじっくり耳を傾けてみませんか。

主催 屈足寺運営協議会